何本でもいける！食べ過ぎ注意な「鶏手羽元の甘辛煮」

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鶏の手羽元は割と安く売っている。
骨も付いているので煮込み系の料理、トマトで煮込んだり、カレーに入れたりすると出汁がしっかりと出るのでとてもうまい。

骨付き肉は基本的には焼くより煮る方が好きだ。

ほとんど参考レシピの通りだけど、酸っぱいのが苦手なのでお酢の量は減らしてみた。

調味料の分量は適当に調節した、醤油や砂糖などはメーカーや種類によってだいぶ味がちがうので、うちで使っているものだとこんな具合が丁度よかった。

やや味濃いめでしょっぱくない程度に甘辛いぐらい。

煮込んでいる時に水分が足りなくなったら水を入れる。
うまみにこだわるのであれば、酒でも良いと思う。

包丁、まな板を一切使わないレシピなので、深夜に思いつきで大量に仕込むなんてこともできる。

お酢を少なめにしたので、参考レシピにあるような「さっぱり」感はなかったが、ほどよい甘辛さが美味しい。

お酢が少しでも入ると味が締まる気がするので、酸っぱいのが苦手な人でもお酢は少量でも入れた方いいと思う。
今回の分量ぐらいだとお酢の味はほとんど飛んでしまっているので酸っぱさはほとんどない。

以上、鶏手羽元の甘辛煮。

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