ヨーグルトの入れすぎで見た目はイマイチだけど味はいい。生トマトと鶏胸肉で作る「バターチキンカレー」

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ヨーグルトを入れすぎたせいで色がイマイチになってしまったバターチキンカレー。

イメージではもっと赤い色をしている予定だったのだが。（味はとても良し！）

前回のカレーはスパイス感が強かったが今回はマイルドな仕上がり。
系統は違うがこれはこれで美味しい。

これはうまかった。今まで作ったカレーの中で一番だ。トマト缶をカレーに使うことは多かったけど、生トマトを使うのは初めて。正直どうなの？と思ったが、生トマトを使った...

生トマトで作るカレーが美味しいと知ったので、今回も生トマトを使ってみた。

今回は、前述の通り生トマトを使用したり、玉ねぎを入れたり、カレー粉を使っていなかったりで参考レシピとは全く別物になってしまった。

スパイスの量は目分量なのでだいたいの目安。
ヨーグルトは100gぐらいでいいと思う。今回は入れすぎ。(余っていたのを全部放り込んだので)

辛さがどうしても欲しいのでカイエンペッパーを入れたが、当然なくともよい。
入れない、もしくは入れすぎない方がこのカレーには合っている気がする。

生姜やニンニクはチューブのものより、生を使った方がいい。

煮込む時間はトマトとヨーグルトの酸味が飛ぶぐらいまでが目安。
色が思ったより赤くならないので、パプリカパウダーを加えたい衝動に駆られるが我慢した。（ヨーグルトが多いのとトマト缶じゃないせいか？）
カレーの肉はどうしても炒めたくなるが、こちらもこらえて煮込むだけ。

マイルドな味だけどしっかりとスパイスが効いていてうまいカレーである。
生クリームとバターのおかげなのか、かなりコクがある。
味には影響しないが、見栄えを考えるとヨーグルトは少なめにするべきであった。

カレー研究はまだまだ続く。

以上、バターチキンカレー。