ご飯がすすむ。たっぷりの長ネギを添えて食べるとうまい「牛肉のオイスター炒め」
またしても我が家の炒め物のバイブル、ウーさん本からのレシピです。
牛の小間切れを他に野菜などを入れずにシンプルに炒めるレシピ。
掲載レシピにはネギは入っていないが、コレはネギが合うだろうと思い追加した。
牛肉のオイスター炒め
- 牛小間切れ・・・・・・・・・・350gぐらい
- (A)酒・・・・・・・・・・大さじ1
- (A)すりおろしたニンニク・・・・・・・・・・1かけ
- (A)塩・・・・・・・・・・小さじ1
- (A)サラダ油・・・・・・・・・・大さじ1
- (A)片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1ぐらい
- (B)オイスターソース・・・・・・・・・・大さじ1ぐらい
- (B)醤油・・・・・・・・・・大さじ1ぐらい
- (B)酢・・・・・・・・・・小さじ1ぐらい
- (B)酒・・・・・・・・・・大さじ1
- 黒胡椒・・・・・・・・・・適量
- 胡麻油・・・・・・・・・・小さじ1ぐらい
- 長ネギ・・・・・・・・・・1/2本ぐらい
元レシピとは少々味付けが違うので、元レシピが気になる場合はウーさん本の購入をお勧めする。
もっと上等な部位の牛肉を使っても構わないけど、大味なので小間切れ位が丁度いいはず。
下準備
- ボウルに牛肉と(A)を入れよく揉み込む
- (B)の調味料を合わせる
- 長ネギを斜め薄切りにしておく
作り方
- フライパンに油を熱し、牛肉を入れ炒める
- 肉が茶色く色付いたら(B)の調味料を加え、炒め合わせる
- 胡麻油、黒胡椒を回しかけ、ひと混ぜする
- 盛りつけ時にネギを添えて完成
元レシピでは水溶き片栗粉を加えており、タレっぽい感じの仕上がり。
必要であれば片栗粉を使いとろみをつけてもいい。
食べる
思った通り、しっかり濃い味でご飯がすすむ。
長ネギが薬味的な役割をしっかりこなしてくれて良い感じ。
面倒なら丼にしてもいいかも。
なお、ご飯がすすむということは当然ビールにも合う訳です。
以上、牛肉のオイスター炒め。
オイスターソースは常備しておきたい
炒め物で味がしっくりこない場合の救世主。
味が薄い、コクがないといった場合にとりあえず入れてみる。