オレシピ - 俺のレシピはお前のレシピ-

脱料理初心者を目指し淡々と記録

いつもの焼きそばに飽きたので、ヌクマムを使ってアジア風に「海老ともやしのアジア風焼きそば」

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休日のお昼の定番と言えば焼きそばである。
我が家はステンレスフライパンを使っており、慣れないうちは鍋にそばがくっついて、それはもう大惨事だったのだけれど、コツを掴んでからというもの焼きそばの登場回数が格段に増えた。

そこで、普通のソース味、塩胡椒味に飽きてきたということもありヌクマム(ナンプラー)をプラスしてアジア風に作ってみた。
ヌクマムとレモン汁を加えると、あら不思議とアジアな味になるのである。
さらにパクチーなんてあればよりアジア。

海老ともやしのアジア風焼きそばの材料

  • 焼きそば麺・・・・・・・・・・2人前分
  • むき海老・・・・・・・・・・お好きな量
  • もやし・・・・・・・・・・一袋
  • 大葉・・・・・・・・・・お好きな量
  • (A) ヌクマム・・・・・・・・・・大さじ2
  • (A) オイスターソース・・・・・・・・・・大さじ1
  • 塩・・・・・・・・・・適量
  • 胡椒・・・・・・・・・・適量
  • ごま油・・・・・・・・・・適量
  • レモン汁・・・・・・・・・・適量

麺はよくある3袋で1パッケージみたいなものより太麺の方が美味しい。
大葉は余っていたものを使ったのでなくてもいいが、結構いい仕事をしてくれるのでおすすめ。(パクチーでもいいと思うがパクチー苦手な人は是非)

海老が無ければ、豚肉やイカ等が合いそうだ。

よりアジアにするのであればヌクマム多め、オイスター少なめにするといい。
レモン汁も生レモンを搾った方が格段に美味い。

作り方

  1. フライパンをキンキンに熱し、油を引き麺を軽く焦げ目がつくまで焼くように炒める
  2. 麺を一旦取り出し、そのままのフライパンで海老を炒め、海老が赤く色づいてきたらもやしを加えさらに炒める。
  3. 海老ともやしが程よく炒められたら、麺と(A)を投入し混ぜ合わせながら炒める
  4. 塩、胡椒とレモン汁で味を調え、火を止めごま油をまわしかけ、最後に大葉を散らして完成

最初に麺を炒めるのがポイント。
割ともう食べられるぐらいまで炒めてしまって問題ない。
「焼き」そばであるので、焦げ目が付くぐらいが美味しい。

麺と具材を別に炒めることが火力不足を補う。
麺を炒めたフライパンをそのまま使うので、具材を炒める段階でフライパンがかなりの高温になっており具もシャキッと炒めることができる。
ただ、その時の温度や使うフライパンの種類や具材によっては焦げつく可能性もあるので注意が必要だ。

最後のごま油は焼きそばを作るときの儀式になっているで今回も使ってみたが、このレシピではなくてもいいかもしれない。

食べる

パクチーの代わりに入れた大葉が割と良いアクセントになっていて美味い。
ニラや空心菜といった面々を追加しても美味しいはずだ。

以上、海老ともやしのアジア風焼きそば。

ユウキ ヌクナム(魚露) 70g

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