ワインに合う簡単おつまみ「えのきバター」
BBQでのホイル焼きなんかが定番のえのきバターである。
白米に合うおかず向きではないが、ワインのつまみなんかには丁度良い。
ヘルシーさにこだわらないのであれば、バターをたっぷりと使うのがうまい。
えのきバターの材料
- えのき・・・・・・・・・・1袋
- バター・・・・・・・・・・大さじ1ぐらい
- にんにく醤油・・・・・・・・・・大さじ1ぐらい
- 白ワイン・・・・・・・・・・大さじ2ぐらい
- 乾燥パセリ・・・・・・・・・・適量
- 塩、胡椒・・・・・・・・・・適量
無塩バターを使用しているので、醤油の量は少し多め。
にんにく醤油は、醤油差しに醤油とにんにく、唐辛子を入れた調味料。
簡単に作れて使い回しがきくので常備しておくと捗る。
にんにく醤油がなければ、にんにくと醤油をそれぞれ用意すれば問題ないはず。
いざとなればニンニクはいらないし、白ワインも必要ないかもしれない。
実際のところ、えのき、バター、醤油の3つがあればいい。
作り方
- バターをフライパンで熱し、えのきをサッと炒める
- 白ワインとにんにく醤油を加え、アルコールが飛ぶまで加熱する
- 塩、胡椒で味を調え、仕上げにパセリを散らして完成
えのきは2等分ぐらいに切ったが、根元だけ切り落として大きめで使ってもいい。
パセリの代わりに七味を散らしたりするのもまた良し。
試していないが、材料を全部ボウル等に入れてレンジでチンでも作れるかも。
食べる
こんがり焼いたエノキがお好みなら、白ワイン抜きがおすすめだけど、このバター醤油味の汁がまた美味しかったりする。
シャキッとしたエノキもいいが、少しクタッとした位のもまたウマイ。
以上、えのきバター。