生姜とみょうがの風味が良く合い美味しい「味噌ピーマン」
炒めたピーマンを甘辛味噌でサッと煮て茗荷と合わせてみた。
生姜を少し効かせてみたら、これまたよくマッチして美味しくなった。
味が濃いので酒のつまみ、ご飯のお供として食べるのがいい。
冷蔵で3日程度は日持ちもするので多めに作りストックしておくと役に立つ。
2014年7月19日追記
材料に味噌が抜けておりましたので追加しました。
味噌ピーマンなのに味噌が抜けているとは・・・・
味噌ピーマンの材料
- ピーマン・・・・・・・・・・5個
- みょうが・・・・・・・・・・2個
- (A)味噌・・・・・・・・・・大さじ3〜4ぐらい
- (A)生姜・・・・・・・・・・1かけ
- (A)酒・・・・・・・・・・大さじ3
- (A)砂糖・・・・・・・・・・大さじ1
- (A)みりん・・・・・・・・・・大さじ2
- (A)醤油・・・・・・・・・・小さじ1
- 水・・・・・・・・・・50cc〜100ccぐらい
- 胡麻・・・・・・・・・・適量(食べる前に一振り)
上の分量はかなり味が濃いめの仕上がり。
作り方
- フライパンに油とみじん切りにした生姜を入れ火にかける
- 生姜の香りが出てきたら、細切りにしたピーマンを加えしんなりするまで炒める
- (A)の調味料を加え沸騰したら弱火にする
- 汁気がなくなるまで煮詰めたら、火を止め、みじん切りにした茗荷と和える
- 食べる前にお好みで胡麻を振りかける
食べる
胡麻をかけたのでまず胡麻の香りがやってきて味噌ピーマンの甘辛い味になる。
遅れて茗荷と生姜の爽やかな風味がやってくるという具合で美味しい。
日本酒なんかでチビチビつまみながらというのがおすすめ。
以上、味噌ピーマン。
常備菜入れとして活躍するイッタラのプルヌッカ
見た目もいいし、同じ物なら重ねることもできるので、色違いで揃えると冷蔵庫に入れると統一感が出ていい。
電子レンジ可なのも使い勝手が良くうれしい。