ご飯がすすむ「甘辛牛丼」
牛丼はチェーン店系の再現レシピも検索をすると見つかるが、手間と材料費が意外にかかり、それであれば300円程度で外で食べればいいかなと思ってしまうのであえて甘辛の味付けに。
今回の参考レシピ
十和田バラ焼き風牛肉とたまねぎの甘辛炒め [家族のお弁当レシピ] All About
甘辛牛丼の材料(2人分)
- 牛薄切り肉・・・・・・・・・250gぐらい
- 玉ねぎ・・・・・・・・・1個
- (A)胡麻油・・・・・・・・・大さじ1/2ぐらい
- (A)醤油・・・・・・・・・大さじ3
- (A)甜麺醤・・・・・・・・・大さじ1ぐらい
- (A)みりん・・・・・・・・・大さじ2
- (A)酒・・・・・・・・・大さじ1
- (A)砂糖・・・・・・・・・小さじ1
- (A)すりおろしたニンニク・・・・・・・・・1かけ
元レシピは蜂蜜を使っているが、無かったのでみりんと砂糖で代用した。
下準備
- ボウルに(A)の調味料を合わせ、牛肉を入れて軽く揉み込み1時間ほど置いておく(牛肉は必要に応じて食べやすい大きさに切る)
- 玉ネギをお好みの厚さで薄切りにする
- フライパンに胡麻油(分量外)を熱し、玉ネギを炒める
- 玉ネギが透き通ってきたら、牛肉を漬けダレごと加える
- 汁気がなくまるまで炒める
- 器にご飯と一緒に盛りつけて完成
味が薄ければ、醤油や甜麺醤、みりん辺りで調整しつつ炒める。
胡麻油が多すぎると、油っぽく締まりの無い味になるので、牛肉の脂肪分具合にもよるが、油は少なめにすると美味しく仕上がるようだ。
食べる
所謂チェーン店的な牛丼とは全く違うテイストだが、甘辛に煮詰めるように炒めた牛肉と玉ネギがご飯に良く合い美味しい。
玉ネギではなく長ネギを使っても良さそうだが、肉とタレの相性を考えるとやはり玉ネギの方が美味しくできるのではないか。
以上、甘辛牛丼。
今回使った甜麺醤
何かと役に立つ甜麺醤。割と使用頻度が高いので、大きめのサイズを調達している。