酒の肴にピッタリなポテトサラダ「アンチョビポテサラ」

アンチョビポテトという料理があって、これはジャガイモとアンチョビとニンニクなんぞをオリーブオイルで炒めたものであることが多い。
この場合、ベストな食べ頃は出来たて熱々の状態であることに疑いはない。
来客時の酒肴は作り置きができるものを中心に前もって仕込んでおきたいところ。
このアンチョビポテサラは時間を置いてから、冷めてからが食べ頃なのでそのようなケースに重宝する。
今回はクミンとタイム。スパイスと香草を使った「ジャガイモとプチトマトのオーブン焼き」

プチトマトとジャガイモへ適当にスパイスと香草を振りかけてオーブンで焼いてみた。
鶏手羽元や豚のブロック肉なんかと一緒に焼けば立派なメインである。
今回はクミンとタイムを使ったが、スパイス無しの塩胡椒でもいいし、香草はローズマリーなんかでもいいと思う。
カロリーを気にしないのであれば、チーズを追加するのもありだ。
ほどよく酸味の効いた「ドイツ風ネギじゃが」

ドイツ風ポテトサラダというものがある。
マヨネーズを使わず、ブイヨンやコンソメとマスタードとワインビネガーなどで仕上げるというものらしい。
ソーセージの付け合わせや白ワイン等に良く合いそうな感じである。
ということでその味付けを参考に、玉ねぎとジャガイモを煮込んでみたのがこの「ドイツ風ネギじゃが」である。
続きを読む鶏胸肉を使ったヘルシーな「塩肉じゃが」

鶏胸肉を使ってヘルシーに仕上げた塩ベースの肉じゃが。
今回はみりんも使用したが、鶏肉と野菜からいい出汁が出るので塩のみでも十分美味しいはず。(ちょっと塩を入れすぎたのでみりんで中和した)
ゴロッと大きめに材料カットして豪快に食べるのがおすすめ。

