オレシピ - 俺のレシピはお前のレシピ-

脱料理初心者を目指し淡々と記録

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ステンレスフライパンでパラパラ炒飯。シンプル・イズ・ベストな「たまご炒飯」

ごはんをパラパラにすることにこだわった卵のみのシンプル炒飯。具材をあれこれと入れるとどうしても水っぽくなってしまう。思い切って卵のみで炒飯を作ると、簡単にパラパラにすることができる。 今回は刻んだ大葉を散らしただけだが、上にあんかけをかける…

カキをシンプルに美味しく「牡蠣の味噌煮」

加熱用牡蠣(冷凍)をお取り寄せで頼んだので味噌で煮てみた。居酒屋なんかのオススメニューで「牡蠣の味噌煮」などとあれば頼まずにはいられない。 冷凍ものだが、スーパーなんかで売っている物の2倍ぐらいのサイズがあり食べ応え十分であった。魚屋さんで…

これはいいつまみ。じっくり茹でて漬けるだけ「豚タンの味噌漬け」

スーパーではあまり見かけることがない豚タンのブロック。お肉屋さんでは比較的手に入りやすく、1本200円前後とリーズナブル。少々グロテスクな見た目ではあるが、かなりうまい部位である。初めて調理してみたが、牛タンより好みかもしれない。 今回は2本入…

ワインに合う簡単おつまみ「えのきバター」

BBQでのホイル焼きなんかが定番のえのきバターである。白米に合うおかず向きではないが、ワインのつまみなんかには丁度良い。 ヘルシーさにこだわらないのであれば、バターをたっぷりと使うのがうまい。

ツナとトマトソースの相性がいい「玉ねぎとツナのトマトソースパスタ」

ツナと玉ねぎのパスタと言うと和風系の味付けが多い気がするが、今回はトマトソースで作ってみた。ツナをトマト缶で煮込むとソースがよく絡み、玉ねぎとツナだけとは思えないボリューム感がでる。 最後に振りかけたチェダーチーズの溶け具合がこれまた良い感…

家庭の中華定番メニュー「麻婆豆腐」

昔よく行った四川の看板を掲げていた中華料理では、これでもかというほど唐辛子の入った麻婆豆腐を出していた。もう全体的に真っ赤で見た目も味も辛いの一言に尽きるのだがこれがまたクセになる旨さであった。 家庭で作るには失敗した時のダメージが大きそう…

マヨネーズ+カレーは安定の美味しさ「カレーマヨパスタサラダ」

ファルファーレというショートパスタを使ったサラダ。使っている野菜はキャベツのみとサラダというにはおこがましいほど野菜は少ないが。味付けは「カレー+マヨネーズ」という鉄板の組み合わせ。 茹ですぎてしまったパスタの残りを使って作ったもう一品であ…

ディルを使ったスープがうまい「ささみと玉ねぎのスープパスタ」

ディルという香草を使ったスープパスタ。最近はまっているディル。ピクルスの味がする香草だ。正確にはディルの風味がピクルスなんだけどね。 このパスタは、ヨメがロシアで食べたという、「ディルが入って」、「ささみが挽肉状になっていて」、「小さく切っ…

相性バツグンな豚肉と白菜に大根おろしをプラスした「豚バラみぞれ白菜鍋」

鍋と言えば白菜である。そして白菜の相棒と言えば豚肉である。今回の豚肉は豚バラブロックを使用した。豚汁でもそうだが、煮込み系はバラブロックを厚めに切って放り込むのがうまい。 ビールはもちろん日本酒や焼酎で一杯やりながら食べるのがうまい鍋である…

レモン風味が美味しい「鶏手羽元とじゃがいものオーブン焼き」

手羽元を食べるとき、酒と塩胡椒、片栗粉に漬け込んでからシンプルに焼いたりするのがうまいのだけれど、今回は西洋風にレモン汁を用いてみた。レモン汁に肉を漬け込むと、柔かくなり、おいしさも増すとのことだ。 面倒でオーブンはあまり使わないが、欧米風…

パスタに下味をつけておくとウマイ。カッペリーニを使った「パスタサラダ」

パスタサラダ。サラダというが主食レベルである。使用パスタは先日ミートソースで使ったカッペリーニの余りである。 カッペリーニで作ったミートソース 手作りミートソースがうまい「カッペリーニでミートソース」 - オレシピ - 俺のレシピはお前のレシピ- …

ガッツリ系スープ「酸辣湯風鶏むね肉の卵スープ」

酸辣湯(スーラータン)というのは酸味と辛味が効いた四川料理のスープだ。 豆腐やしいたけ、にんじんなどを入れるらしいが、今回はシンプルにむね肉と卵、ほうれん草のみ。ベースの味さえ決まれば、何を入れても美味しいスープだと思う。 酢を使うことにこ…

カリカリベーコンとシャキシャキ玉ねぎがうまい「アマトリチャーナ」

ブカティーニという中心に穴が空いた珍しい(?)パスタを使ってみた。アマトリチャーナというローマの代表的なパスタ料理らしい。ペコリーノという羊乳チーズとこのブカティーニ、パンチェッタ(生ベーコン)を用いるのが定番なようだ。 今回の参考レシピ アマ…

生椎茸を使ったお酒も白米もすすむ「しいたけの甘露煮」

椎茸を甘辛く煮てみた。甘露煮というらしい。洋食だとグラッセ。主に淡水魚が甘露煮に用いられるようだ。 生椎茸を一気に大量に消費したい時にもおすすめだ。酒の肴にもいいし、写真のようにおかゆに入れたり、おにぎりの具にしたりと活躍の場が多そうな常備…

大葉の風味が食欲を刺激する「大根と大葉のマヨサラダ」

普段は刺身のおまけ扱いの大根と大葉を主役にしてみた。塩で水分を抜き、しんなりとさせた大根がドレッシングによく絡みおいしい。相棒の大葉がこれまた良い味を出してくれるサラダである。 焼酎用のつまみというコンセプトであったが、副菜でも問題ない。

手作りミートソースがうまい「カッペリーニでミートソース」

カッペリーニという、素麺のような細いパスタでミートソースを作ったみた。巷ではよく冷製パスタとして供されるの見かけると思う。冷製以外で使われるのをあまり見たことがないが、手持ちのパスタがこれしかなかったので仕方ない。 ミートソースは市販のもの…

クリーミーなルーと白飯がウマい。お手軽どんぶり「鶏ささみのクリーム煮丼」

鶏のささみを使った洋風丼を作ってみた。クリームシチューをご飯にかけて食べるという感じだ。 緑のものはディルという香草でスープやピクルスによく使われるそうだ。このディルだがどんな味かと言えば、マクドナルドのハンバーガーに入っているピクルスの味…

ごはんにうどんにお酒のアテに「油揚げの甘辛煮」

油揚げを甘辛く煮てみた。これがご飯にのせればお稲荷さん風、うどんにのせればきつねうどんと幅広く使えてうまい。焼酎や日本酒をチビチビやりならがらつまむというのも最高だ。冷めてもうまいのでお弁当に入れるのというのもありだ。 油揚げは薄めのものが…

常備菜におすすめ。桜海老とイカげそがおいしい「久昇風おから」

久昇というのは藤沢にある老舗の居酒屋さんで、この界隈の酒飲みでは知らない人はいないという人気のお店だ。 いわゆるTHE 大衆酒場という感じではるばる遠方からやってくる人も多い。 その久昇の名物がこのおからで、売り切れになってしまうこともある人気…

休日のお昼ご飯にお手軽パスタ「ベーコンとセロリのペペロンチーノ」

簡単に作れて材料を選ばないペペロンチーノは休日の昼ご飯にピッタリである。パスタを茹でる手間さえ惜しまなければ、炒飯や焼きそばに匹敵する手軽さだ。 我が家ではブロックタイプのベーコンを常備しており、これがあると玉ねぎや茸類、トマト缶などがあれ…

副菜のもう1品やつまみにも「春菊のごま味噌和え大葉入り」

すき焼きに投入するのを忘れた春菊が冷蔵庫にあったので簡単なつまみを作ってみた。同様に余っていた大葉も追加して、中々おいしいつまみができた。日本酒や焼酎のお供として最適である。 鍋物には欠かせない春菊なのだが、このように一度ラインナップから漏…

食べ過ぎ注意な土鍋で炊く「焼き鯖ご飯」

焼き鯖を使った炊き込みご飯を作ってみた。ちょっといい居酒屋や和食屋さんに行くと、締めのメニューとしてアジご飯やイワシご飯、サンマご飯などを見かけることがある。これが抜群にうまいことが多いので、青魚なら鯖でもいいだろうと思い、鯖を使って土鍋…

ドレッシングは自家製がうまい「ブロッコリーのハニーマスタードドレッシングがけ」

茹でたブロッコリーにハニーマスタードドレッシングをかけただけなのだが、これがまた美味しい。我が家ではドレッシングは常備しておらず、その時々に合わせて作るというスタイルだ。かっこよく言えば自家製ドレッシングしか使っていないということである。 …

じっくり煮込んだ牛すじがうまい「牛すじカレー」

今週のカレーは牛すじカレー。最近は市販ルーはもとより、カレー粉も使わずに作ることにはまっていたのだけど、今回はカレー粉と小麦粉を使って家庭寄りなトロっとしたカレーにしてみた。 一晩寝かせた方がうまいタイプのカレーである。

いつもの焼きそばに飽きたので、ヌクマムを使ってアジア風に「海老ともやしのアジア風焼きそば」

休日のお昼の定番と言えば焼きそばである。我が家はステンレスフライパンを使っており、慣れないうちは鍋にそばがくっついて、それはもう大惨事だったのだけれど、コツを掴んでからというもの焼きそばの登場回数が格段に増えた。 そこで、普通のソース味、塩…