2014-01-01から1年間の記事一覧
白菜と言えば、やはり鍋がファーストチョイスになるのだけど、鍋にも少し飽きてきたのでパスタにしてみた。 パスタ無しでサラダとして食べてもウマイ。
土鍋で炊いたメシはうまい。今回は鮭を使用。以前作ったブリや鶏肉や牡蠣に比べ若干味のパンチは弱いが十分美味しい。 炊飯器でも作ることができるが、土鍋で炊いた方が三倍増しでウマイ。
日持ちする上に相手となる酒を選ばないので、冷蔵庫の常備つまみにぴったりである。ウイスキーなんかをチビチビやるときにもおすすめ。 残った味噌は別の料理に使ってもいいし、若干のレバー臭が気にならないのであればチーズを漬けたり、豚肉の味噌漬け焼き…
メシでもいいけど完全に酒のつまみですな。 今回使った明太子じゃないけど、椒房庵の釣り子明太がやはりウマイ。印象に残っているのは博多の鮨隆というお鮨屋さんの自家製明太子。柚子の香りが効いていて中々面白い味だった。
牛丼はチェーン店系の再現レシピも検索をすると見つかるが、手間と材料費が意外にかかり、それであれば300円程度で外で食べればいいかなと思ってしまうのであえて甘辛の味付けに。 今回の参考レシピ 十和田バラ焼き風牛肉とたまねぎの甘辛炒め [家族のお弁当…
久しぶりに和風ベースで作ってみた。タイトルにはないが、長ネギも入っている。玉ネギでもいいのだが、和風となると長ネギの方がベターである。嫌いな訳ではないが、和風ベースで仕上げるとニンニクを使わないでもいい。また、このように余っている大根はお…
カプレーゼ(正式にはインサラータ・カプレーゼ)はイタリアンや割と最近では居酒屋なんかでもよく見かける、トマトとモッツアレラチーズ、バジルを使ったサラダのことだ。よく聞く割には意味を知らなかったので調べてみると、カプレーゼとは「カプリ島(の)…
砂肝のスパイス煮込みというものを以前作った。それが美味しかったので今回はそちらをベースによりカレー寄り(ご飯に合う用)に作ってみた。一般的な肉類より安価で大量買いのできる砂肝はカレー向きの食材と言える。 ちなみに写真は白米ではなく、最近はま…
なめたけの作り方は以前アップロード済み。 実は簡単に作れる、常備菜にぴったりな「なめたけ」 - オレシピ - 俺のレシピはお前のレシピ- なめたけをご飯に盛りつけ、生卵でそのまま食べても美味しいのだが、今回のように加熱しても当然美味しい。
フーチャンプルを以前作った時に、お麩以外の食材の味は申し分ないのにお麩自体の味が薄くイマイチという状態だったので、今回はお麩に下味を付けてから調理してみた。
カッペリーニは冷製パスタで使われることが多い素麺のようなパスタである。ゆで時間が短いのでソースを用意しておけば普通のパスタに比べすぐに食べることができるのがメリット。 今回はツナ缶とトマトを和えただけの味付けだが、トマトソースを予め仕込んで…
酒のつまみ(しかもワイン)にパンチがあるものをとのリクエストでモヤシをペペロンチーノ風に炒めてみた。要するにもやしのニンニク炒めなのだけど。 アーリオ・オリオ・ペペロンチーノと名乗ることで、洋風メニューの副菜っぽくなる。
レタスの炒め物は簡単なようで難しい。炒める前に湯通しをするのだけど、手早くやらないとレタスが茶色く変色してしまう。同様に炒める時も火を通し過ぎるとレタスのシャキッとした食感が損なわれ、イマイチな出来になる。 何度からトライし、何とか満足でき…
焼き肉屋さんの豆腐サラダが美味しくて、それを丼にしてみた。火を使わず簡単にできるのでおすすめ。 ご飯を少なめにして豆腐を多くすれば、ヘルシーというオマケも付いてくる。仕上げに生卵を落としても美味しい。
全体的にオイリーな中での大葉のサッパリ感がいい。アンチョビの代わりにツナやシラスでもいいのだと思うが、この適度な塩加減と大葉との相性を考慮するとアンチョビがベストではなかろうか。
豚挽肉と春雨を使った炒め物。この組み合わせだと辛みの効いた麻婆春雨が思い浮かぶのだけど、今回はウーさん本を参考に辛くないバージョンに挑戦してみた。元レシピでは黒酢を使っていたり、ニンニクを使っていなかったりするので、少し自分好みにアレンジ…
味濃いめの甘辛油揚げとサッパリとした大根おろしがマッチして美味しい。そこにさらに生卵を加えるとマイルドさがプラスされこれまたウマイ。 朝ご飯はもちろん、飲んだ後の締めにするのもいい。
定番の炒め物の回鍋肉に挑戦。材料を下茹でするというひと手間が味を格段に良くしてくれた。調理時間と洗い物が少し増えるが、それを補って余りある仕上がり。
揚げ物は面倒なのでやらない主義である。なので揚げ物ライクなもの作るときは多めの油を使って焼き上げる。 今回は胸肉を使用したがモモ肉を使っても当然問題ない。
パンチのあるパスタを食べたくなりナポリタンにカレー粉を入れてみたら、これが結構美味しくできたのである。 カレーベースのパスタは意外に難しそうなので、既存パスタ(今回はナポリタン)をベースにカレー粉を加えるというのが失敗なく美味しいのではない…
こんやにゃくをおかかと白ごまと一緒に甘辛く煮た常備菜。作り置きして、お弁当のおかずや酒のおつまみに。
カチョエぺぺというローマ名物のパスタ。Cacio e Pepe (チーズと黒胡椒)という意味だそうだ。 参考レシピではチーズと黒胡椒以外にバターとニンニクを用いていたので、それを踏襲したが、他のレシピや実際に食べてみた感想としては、ニンニクは入れなくて…
茹でたササミとキュウリを胡麻マヨネーズベースのタレと和えたみた。いわゆる棒々鶏だ。 ササミではなく胸肉を使っても当然問題ない。
茄子料理の定番煮浸し。冷めてからがウマイので常備菜やお弁当向きである。 生姜をたっぷり利かせると大人の味で美味しい。
豚の味噌炒めに大根おろしをプラスしたところ酒のつまみ寄りな味になった。もちろんご飯のおかずとしても申し分ない。
ちくわをアーリオオーリオペペロンチーノ風に炒めたらいい酒のつまみになった。ニンニクを利かせ、しっかり塩胡椒。これだけで竹輪が立派な酒のつまみに。
長ネギとキュウリのナムルに豆板醤と白ごまを加えてみた。いい酒のつまみになるんだけど、なんだか焼き肉が食べたくなってくる味。 ナムルは今まで意味を気にしたことがなかったのだけど、「野菜や山菜などを胡麻油と各種調味料で和えたもの」の総称らしい。
電子レンジで加熱したジャガイモとカレー粉で和えた火と油を使わない簡単レシピ。じゃがいもカレーだとルーのあるカレーを想像してしまうので、カレーじゃがいもと命名。
アボカドとインゲンをわさび醤油とマヨネーズで。この一文で説明せずとも味のイメージが涌くと思う。 醤油でわさびを溶いてから混ぜないと、わさび、アボカド、インゲンが同系色なので、混ざっているか判別できずワサビ爆弾と化してしまうので注意が必要。
豚ブロック肉(今回はモモ肉のブロック)をトマト缶でコトコト煮込んでみた。具材は玉ネギのみとシンプルに。モモ肉という脂身の少ない部分を使ったので「肉」という感じが全面に出ている。