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脱料理初心者を目指し淡々と記録

定番常備菜のきんぴらは味噌ベースでもうまい「ピリ辛味噌きんぴら」

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味噌きんぴらに豆板醤を入れてピリ辛に。
2、3日なら余裕で持ちそうなので常備菜にしたり、お弁当に入れたりと活躍しそう。

大量に作るのがおすすめ。

ピリ辛味噌きんぴらの材料

  • にんじん・・・・・・・・・・1本
  • ごぼう・・・・・・・・・・1本
  • ごま・・・・・・・・・・お好みで
  • (A) 甜麺醤・・・・・・・・・・大さじ2
  • (A) 豆板醤・・・・・・・・・・大さじ1
  • (A) みりん・・・・・・・・・・大さじ1
  • (A) 酒・・・・・・・・・・大さじ1
  • (A) 砂糖・・・・・・・・・・小さじ1

甜麺醤がなければ、普通の味噌でも良し。
豆板醤の量はお好みで要調整。大さじ1ぐらい入れるとしっかりと辛い。

こんにゃくやレンコン、鶏肉をプラスして具だくさんにするのもありだ。

作り方

  1. 千切りにしたゴボウとニンジンをゴマ油で炒める
  2. 程よく火が通って来たら、(A)の調味料を加えてかき混ぜながらさらに炒める
  3. 水分が無くなり、味が全体に馴染んだら火を止めてゴマを回しかけ完成

調味料は予め合わせておくと慌てなくていい。

ゴボウは酢水にさらしてから使うと変色しなくていいらしいが、このように炒めてしまうのであれば水にさらす必要はなさそうだ。

食べる

豆板醤の辛さがしっかりと効いており、ご飯もお酒もすすむ。
きんぴらは醤油ベースで作ることが多いけど、味噌ベースも美味しいということに気づいた。
ピリ辛でなく、バターなんかを入れてマイルドに仕上げても美味しそう。

以上、ピリ辛味噌きんぴら。

今回使った豆板醤

このユウキシリーズはアマゾンだと大きめサイズで売っていて助かる。
家庭用の中華調味料としてはどれもハズレがない感じ。

ユウキ 四川豆板醤 500g

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