スープを飲み干すほど美味しい「大根と鶏つくねの煮物」
ジューシーな鶏つくねとよく煮汁を吸った大根のコラボレーションが美味しい一品。
時間と労力を惜しまないのであれば、つくねは挽肉を買わず、胸肉やモモ肉をひたすら叩いて自分でミンチ状にして作っても美味しい。
今回の参考レシピ
【簡単!!】大根と鶏つくねの煮物|山本ゆりオフィシャルブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」Powered by Ameba
大根と鶏つくねの煮物の材料
- 鶏挽肉・・・・・・・・・・300gぐらい
- 長ネギ・・・・・・・・・・1本(省略可)
- すりおろし生姜・・・・・・・・・・2かけ(省略可)
- (A)砂糖・・・・・・・・・・小さじ1
- (A)酒・・・・・・・・・・大さじ2ぐらい
- (A)片栗粉・・・・・・・・・・大さじ2ぐらい
- (A)鶏ガラスープの素・・・・・・・・・・大さじ2ぐらい
- (A)塩・・・・・・・・・・小さじ1/2ぐらい
- 大根・・・・・・・・・・1/3本
- (B)酒・・・・・・・・・・大さじ2
- (B)醤油・・・・・・・・・・大さじ1
- (B)みりん・・・・・・・・・・大さじ1
- (B)めんつゆ・・・・・・・・・・大さじ2(何らかの出汁を使ってもよいし、省略してもよい)
- (B)水・・・・・・・・・・600cc〜1000ccぐらい
- 水菜・・・・・・・・・・お好みで(省略可)
つくねに長ネギと生姜を練り込んだが、これはなくても良いし、軟骨なんかを加えても食感がまた変わるので美味しいはず。
片栗粉が少し多いぐらいの方が、つくねがプリプリして美味しい。
作り方
- ボウルに挽肉を入れ、みじん切りにした長ネギとすりおろした生姜、(A)の調味料をよく練り合わせ、団子状に丸めてつくねを作る
- 大根を乱切りに、水菜は3等分ぐらいにザク切りにしておく
- フライパンに油を熱し、つくねを入れ、両面に焦げ目がつくぐらいまで焼く
- つくねが焼けたら、大根と(B)を加え、落としぶたをして弱火にかける
- つくねと大根に火が通ったら、一旦冷ます
- 食べる直前に再び火にかけ、盛りつけて、水菜を散らせば完成
つくねが崩れないように、しっかりと焼いておくのが大事。
一度冷ますと大根に味が染みこむので、この工程も面倒臭がらずにやるのがおすすめ。
つくねを丸めるのに手間がかかるぐらいで、割と簡単かつ短時間で作れるレシピ。
食べる
つくねは鶏ガラスープ等でしっかりと味をつけてあるので美味しい。
つくねから出るスープが煮汁と合わさり、大根をさらに美味しくさせている。
ほどよく脂がしみ出したスープは飲み干したくなるほどうまい。
以上、大根と鶏つくねの煮物。
今回使った鶏ガラスープとめんつゆ
どちらも失敗知らずの味付けの切り札。
炒め物や煮物系に大活躍中。