完全に酒のつまみな「明太マヨ蓮根」
メシでもいいけど完全に酒のつまみですな。
今回使った明太子じゃないけど、椒房庵の釣り子明太がやはりウマイ。
印象に残っているのは博多の鮨隆というお鮨屋さんの自家製明太子。
柚子の香りが効いていて中々面白い味だった。
明太マヨ蓮根の材料
- 蓮根・・・・・・・・・・成人男性のこぶし大ぐらいのひとつ
- 明太子・・・・・・・・・・1腹
- マヨネーズ・・・・・・・・・・大さじ2〜3ぐらい
- 乾燥パセリ・・・・・・・・・・お好みで
使う明太子にもよるが、追加の塩や醤油などは要らないはず。
作り方
- 蓮根の皮を剥き、食べやすい大きさに縦に切り、水洗いする
- ボウルへ明太子を腹から絞り出し、マヨネーズと和える
- 鍋に湯を沸かし、沸騰したら蓮根を投入し、2分ほど茹でる
- 茹で上げた蓮根の水気を良く切り、2のボウルに加えよく混ぜる
- 器に盛りつけ、パセリを散らして完成
蓮根を酢水に取り、変色を防ぐという工程を加えてもよい。
蓮根は縦に切るといつもと食感が変わり美味しい。
穴についている泥を洗いやすいという利点もある。
食べる
ビール、ワイン、日本酒、焼酎と何でも合いそうな万能なつまみ。
味はもちろん、蓮根のシャキシャキ感が良い。
文句なく美味しいが上等な明太子を使うのはもったいない。
以上、明太マヨ蓮根。
明太子はこちらの訳あり品を使用
ますよねさんの訳あり品をリピート。
これだけまとめ買いするといろんな料理に使いやすい。