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脱料理初心者を目指し淡々と記録

ワインのおつまみに。シンプルな塩胡椒味がうまい「カボチャとカリカリベーコンのサラダ」

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よくデパ地下のお総菜コーナーなんかで売っているカボチャのサラダに挑戦。
本当は塩胡椒だけじゃなくて、マヨネーズと粒マスタードをプラスしようと思っていたんだけど、味見をしたら塩胡椒だけで十分美味しかったので、マヨマス編はお蔵入り。

多分、赤ワイン向けのおつまみ。(自分がこのとき赤を飲んだから)

カボチャとカリカリベーコンのサラダの材料

  • カボチャ・・・・・・・・・・1/4個
  • ベーコン・・・・・・・・・・お好きなだけ
  • ニンニク・・・・・・・・・・ひとかけら
  • オリーブオイル・・・・・・・・・・適量
  • 白ワイン・・・・・・・・・・適量
  • 塩・・・・・・・・・・適量
  • 胡椒・・・・・・・・・・適量
  • 乾燥パセリ・・・・・・・・・・お好みで

プラスするのであれば、玉ねぎが合いそう。
ベーコンはブロックタイプがおすすめ。

当初の予定では、ここにマヨネーズと粒マスタードが入る予定であった。
材料を眺めてみると、ポテトサラダとあまり変わらないようだ。

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作り方

  1. かぼちゃを一口大に切り、レンジでチンをして柔らかくしておく
  2. ベーコンをカリカリになるまで炒めて、いったん取り出しておく
  3. ベーコンを炒めたフライパンに白ワインをジュジュッと入れてフライパンの温度を下げてからスライスしたにんにくを入れて炒める
  4. にんにくの香りが出てきたら、かぼちゃ、ベーコンを投入して混ぜ合わせるように炒める
  5. かぼちゃの角が良い感じに崩れて来たら、火を止め、盛りつけて完成。仕上げに乾燥パセリでも散らせば見た目もよくなる

今回は割としっかりかぼちゃの形が残るぐらいに仕上げたけど、ペースト状にものにするのであれば、レンチンの時間を多めにしておくといい。
ここでしっかりとカボチャが柔らかければ炒める時間は短くていいし、炒めなくて合わせるだけども良さそうだ。

3の工程は、フライパンが熱いままだとにんにくが焦げてしまい、にんにくの香りが立たなくなるのでワインで温度を下げている。(多分、ベーコンのうまみをワインが吸収してくれるという効果もある・・・気がする)

食べる

ごはんのおかずというよりは、おつまみ向けのお味。
シンプルな味ながら、かぼちゃの甘みと塩加減のバランスがよく、ほどよいにんにくの香りが食欲を刺激する。
タイトルの通り、ワインのおつまみがおすすめ。

かぼちゃをペースト状に仕上げるバージョンであれば、食感や味のアクセント的に玉ねぎを入れた方が良さそうだ。

以上、カボチャとカリカリベーコンのサラダ。