パスタに下味をつけておくとウマイ。カッペリーニを使った「パスタサラダ」
パスタサラダ。サラダというが主食レベルである。
使用パスタは先日ミートソースで使ったカッペリーニの余りである。
カッペリーニで作ったミートソース
カッペリーニという、素麺のような細いパスタでミートソースを作ったみた。巷ではよく冷製パスタとして供されるの見かけると思う。冷製以外で使われるのをあまり見たことが...
ミートソースよりこの食べ方の方が断然カッペリーニ向きのようだ。
続きを読むカリカリベーコンとシャキシャキ玉ねぎがうまい「アマトリチャーナ」
ブカティーニという中心に穴が空いた珍しい(?)パスタを使ってみた。
アマトリチャーナというローマの代表的なパスタ料理らしい。
ペコリーノという羊乳チーズとこのブカティーニ、パンチェッタ(生ベーコン)を用いるのが定番なようだ。
今回の参考レシピ
アマトリチャーナ (アマトリーチェ風ブカティーニ) 作り方 : イタリアーノ 家レシピ
ほぼ、参考レシピ通りの材料と作り方である。
続きを読む休日のお昼ご飯にお手軽パスタ「ベーコンとセロリのペペロンチーノ」
簡単に作れて材料を選ばないペペロンチーノは休日の昼ご飯にピッタリである。
パスタを茹でる手間さえ惜しまなければ、炒飯や焼きそばに匹敵する手軽さだ。
我が家ではブロックタイプのベーコンを常備しており、これがあると玉ねぎや茸類、トマト缶などがあればそれなりのパスタがさくっと作れてしまう。
日持ちもするのでブロックのベーコンを常備するのはおすすめだ。
続きを読む簡単に作れてうまいソースを加熱しない「ほうれん草とベーコンのカルボナーラ」
カルボナーラに初挑戦してみた。
何となく面倒くさそうだと敬遠していたが、作ってみると意外に簡単。
基本はパスタを茹でてソースに絡めるだけ。(ソースは加熱しなくてもOK)
本場イタリアでは生クリームを使わないとか、様々な作り方があるようだが、今回は余った生クリームの処分が目的なので生クリームを使用したレシピである。
カルボナーラは炭焼職人という意味らしく、散らした黒胡椒が職人の手から落ちた炭の粉をイメージしていているそうだ。
そんな話を聞くと「黒胡椒はかかせないな」なんて思いながら調理開始。
なんか最近イタリアがうるさいみたいだけど、「スパゲッティナポリタン」を作った
最近話題のナポリタン
イタリアがそんなもの認めんとうるさいみたい。
寿司もそうだけど、カリフォルニアロールみたいに、そこまでまずくなければ目くじら立てる必要ないんじゃないかと思うんだけどね。
「パスタにケチャップをかけてはいけない。これは、イタリア人をひどく不快にさせる行為だ。 Academia Barilla ではこれを、『許し難い罪』であると定義している。イタリア料理に関する多くの著作を持つ Gennaro Contaldo 氏はケチャップの使い方について次のように説明している。
「スパゲティにケチャップやトマトソースをかけてはいけない」 ― 外国人向け「イタリア料理10の掟」 - えん食べ
インドや中国も日本のカレーや餃子に対して思うところあるのかね。
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