ペンネを使ったバターめんつゆベースの「しめじと大根おろしの和風パスタ」
久しぶりに和風ベースで作ってみた。
タイトルにはないが、長ネギも入っている。
玉ネギでもいいのだが、和風となると長ネギの方がベターである。
嫌いな訳ではないが、和風ベースで仕上げるとニンニクを使わないでもいい。
また、このように余っている大根はおろしてしまえば一気に消費することができる。
冷製パスタをお手軽に。カッペリーニを使った「トマトとツナの冷製パスタ」
カッペリーニは冷製パスタで使われることが多い素麺のようなパスタである。
ゆで時間が短いのでソースを用意しておけば普通のパスタに比べすぐに食べることができるのがメリット。
今回はツナ缶とトマトを和えただけの味付けだが、トマトソースを予め仕込んでおいたりするとよりバリエーションが広がる。
すり下ろしたニンニクとワインビネガー、オリーブオイル、塩胡椒というメイン具材なしのバージョンもうまい。
続きを読むシンプル調理で美味しい「大葉とアンチョビのパスタ」
全体的にオイリーな中での大葉のサッパリ感がいい。
アンチョビの代わりにツナやシラスでもいいのだと思うが、この適度な塩加減と大葉との相性を考慮するとアンチョビがベストではなかろうか。
ナポリタンにインディアンカレーを入れたら美味しかった「カレーナポリタン」
パンチのあるパスタを食べたくなりナポリタンにカレー粉を入れてみたら、これが結構美味しくできたのである。
カレーベースのパスタは意外に難しそうなので、既存パスタ(今回はナポリタン)をベースにカレー粉を加えるというのが失敗なく美味しいのではないかと思う。
ミートソースにカレー粉を加えたら、それはもはやキーマカレーだという話になってしまうのだけど・・・
チーズと黒胡椒のシンプルなパスタ「カチョエぺぺ・リガトーニ」
カチョエぺぺというローマ名物のパスタ。
Cacio e Pepe (チーズと黒胡椒)という意味だそうだ。
参考レシピではチーズと黒胡椒以外にバターとニンニクを用いていたので、それを踏襲したが、他のレシピや実際に食べてみた感想としては、ニンニクは入れなくても美味しいと思う。
今回の参考レシピ
Rigatoni Cacio e Pepe チーズと胡椒のパスタ カチョエペペ リガトーニ - Osteria la Abebeeno
続きを読むリガトーニで作る「アマトリチャーナ」
アマトリチャーナというのはローマの定番パスタでグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)、ペコリーノ(羊乳のチーズ)、トマトが使われるそうだ。
残念ながら、豚ほほ肉の塩漬けを手に入れることが難しいので、ブロックベーコンで代用した。
ペコリーノは比較的手に入れやすいが、手持ちのチーズがパルメジャーノであったのでこちらを使用した。
使ったパスタはリガトーニというショートパスタ。
カルディなんかだと500g/300円ぐらいで売っている。
今回の参考レシピ
Rigatoni all'Amatriciana ベーコンとトマトのアマトリチャーナ リガトーニ - Osteria la Abebeeno
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