肉はやっぱり骨付きで。じっくり煮込むだけでこの旨さ「骨付き鶏の甘辛煮」
骨付きの鶏肉をじっくりと長時間煮込んでみた。
口に入れるとホロッと骨から肉がキレイに剥がれ落ちます。
今回は参考レシピの通り、モモ肉を使っているが、手羽元や手羽先でも同様にうまいはず。
今回の参考レシピ
骨付き鶏の甘辛煮の材料
- 骨付きの鶏肉・・・・・・・・・・2本
- 水・・・・・・・・・・適量
- 酒・・・・・・・・・・適量
- (A)砂糖・・・・・・・・・・適量
- (A)醤油・・・・・・・・・・適量
- (A)みりん・・・・・・・・・・適量
- 昆布・・・・・・・・・・1枚
分量は味見をしつつ適当に足していったので不明。
作り方
- 鍋に昆布を入れ、その上に肉をのせ、肉が浸かるぐらいの水を加え弱火にかける
- 酒を適当に回しかける
- アクが出てくるので気になるのであればこまめに取り除く
- 2時間ほど煮るとホロホロになってくるので(A)の調味料を加える
- 煮汁が煮詰まってきたら火を止めて完成
この煮汁なんだけど、冷めると煮こごりのようになって大変美味しいので煮汁を多めにキープしておくのもあり。
食べる
ネギや生姜を使っていない分、ダイレクトに鶏がうまい感じ。
こってり甘辛が白めしによく合う。
骨付き肉を鍋に放り込んでひたすら弱火でコトコトやるだけなんだけど、この旨さ。
以上、骨付き鶏の甘辛煮。
希少部位はミートガイがおすすめ
肉の希少部位はネット通販だとミートガイがおすすめ。
骨付きモモ肉ぐらいなら割と手に入れやすいが。
まるまる鶏1匹なんてのも手に入る。